筆者「モニターヘッドホン欲しいな…」
音楽制作や配信を始めた人が気になるのが「モニターヘッドホン」
- モニターヘッドホンって普通のヘッドホンと何が違うの?
- 本当に必要?
そんな時にまず候補に上がるのが「Audio-Technica ATH-M20x」
ATH-M20xの基本スペック
「Audio-Technica ATH-M20x」の基本スペック
- 型式:密閉ダイナミック型
- ドライバー:40mm
- 周波数帯域:15Hz〜20kHz
- インピーダンス:47Ω
- 重量:約190g
- ケーブル:3m(片出し・着脱不可)
特徴としては「スタジオ用設計」で、フラットな音を再現するモニターヘッドホンです。
モニターヘッドホンの特徴としては、映画や音楽鑑賞など「音を楽しむ」という用途よりも、「音を知る」ことに特化したヘッドホン。
楽器の練習や録音など、正確な音の判断が必要な場面向きなので、筆者のように耳コピでオケを作ったりするといった場面でも大活躍してくれます。
良いところ
エントリーモデルながら「ちゃんとモニター」
価格帯的にはエントリーモデルですが、
- 音のバランスが比較的フラット
- 楽器やボーカルの分離が分かりやすい
という点で、音楽制作を快適にしてくれるヘッドホン。



筆者はDTMの耳コピとボーカル録りの時に愛用してます。
遮音性が高く録音向き
密閉型なので、
- 周囲の音が入りにくい
- 音漏れしにくい
→という点がレコーディングや宅録に向いています。



筆者はこのヘッドホンに変えてからダイレクトモニタリングの音が劇的に変わり、歌が録りやすくなりました!
かなり遮音性が高く、打ち込みの際は音に集中できてとっても良いです◎
長いケーブルで取り回ししやすい
3mのケーブルは最初「長すぎかな?」と思いましたが、
- オーディオインターフェースに接続して歌録り
- PCから少し離れて作業
など、こういう場面ではむしろ便利で、「むしろ長くて困る事の方が少ない」と思いました。
ちなみにAmazon限定商品としてケーブル長1.6mのバリエーションもあります。
人によってはイマイチかもしれないところ
低音が控えめ
筆者が聴いた印象ですが、
- キックやベースが軽く感じる
- 音がフラットなので、全体的な音の印象としては少し地味かも
音は全体的にフラットな印象で人によっては少し地味な音に感じるかもしれませんが、ボーカルや楽器の音がまんべんなく聞きやすいです。



特に耳コピは聞こえる音が頼りなので、鳴ってる音の聴こえやすさは作業の快適さに直結します
側圧がやや強め
- イヤーパッドが硬め
- 側圧がやや強い
筆者が個人的に一番感じているデメリットは、「長時間作業すると少し疲れる」ことです。
これは「音で耳が疲れる」のではなく、イヤーパッドと側圧の強さです。
人によって感じ方が全然違うところではあると思いますが、個人的には結構しっかり目の装着感で、側圧がやや強めに感じました。



長時間のミックスなどすると気になる人もいるかも
ケーブルは固定式
ケーブルは左側から1本で出る「片出し式」で、断線したら修理か買い替えになります。
ただ、固定された環境で使う分にはシンプルで良いです。
音の特徴まとめ
ATH-M20xの音は 「フラット寄り」で、具体的な特徴としては以下の通り。
- 中音:かなり聴きやすい
- 高音:やや強めで細かい音が見える
- 低音:控えめ



実際歌を録った時のリップノイズなどの細かい音もしっかり聞こえます。
どんな人におすすめ?
向いてる人
- 初めてモニターヘッドホン買う人
- 宅録・歌ってみた・DTMやる人
- 予算5,000〜1万円くらいのモニターヘッドホンが欲しい人
向いてない人
- 低音ゴリゴリなどで音楽を聴きたい人
- リスニングメイン
- 長時間作業を重視する人
上位モデルとの違い(簡単に)
よく比較される「ATH-M40x」「ATH-M50X」との違いをざっくりまとめると、
- 「ATH-M20x」→ 入門機に最適
- 「ATH-M40x」→ M50xと比較するとリスニングにも向いているバランスが良いモデル。
- 「ATH-M50X」→ 明瞭なサウンド・スタジオ使用もしっかりこなす上位モデル。
まとめ
この記事では、実際の使用感をもとに、【Audio-Technica ATH-M20x】の特徴や音をレビューしました。
「ATH-M20x」は、
- 価格が安い
- フラット寄り
- 制作用として最低限しっかり使える
コスパ特化の入門機です。
サウンドハウスで見る→フラットな特性で広帯域再生を実現する高音質スタジオモニターヘッドホンのエントリーモデル。
筆者は最初のモニターヘッドホンとして購入したのですが、とても満足しています。
「初めてのモニターヘッドホン選びで悩んでいる」人はぜひ参考にしてみてください。
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