筆者歌ってみたをやってみたいー!
ダイナミックマイクとコンデンサーマイクのそれぞれの特徴・音の違い・宅録でのおすすめパターンをわかりやすくまとめます。
この記事を書いている筆者は、普段宅録で歌ってみたを作っています。
住環境は人それぞれですので、その上で参考にしていただけたらと思います。
環境や自分が理想としている音で選ぶのが正解



マイク買ったは良いけど、合わなかったらどうしよう?
歌ってみたを始めると、悩むのが「マイク選び」ですよね。
音響機器、特にマイクは、「買っても声質や環境に合わなかったらどうしよう」と不安になることも多いと思います。
結論から言うと、
ダイナミックマイクとは?
ダイナミックマイクは、音の振動で磁石の中のコイルを動かして電気信号に変換する仕組みで、安定した力強い音が特徴です。
特定の範囲(マイクの近く、マイクの目の前)のみの音を収録することが特徴で、ライブやカラオケ、ラジオ配信など、大音量や周囲の雑音が多い環境でも、声を芯のある明瞭な音で拾うことができます。
別名「ムービングコイル型」とも呼ばれます。
特徴
- コンデンサーマイクに比べて感度が低め
- 周囲の音を拾いにくい
- 丈夫で扱いやすい
- ファンタム電源が必要ない
- コンデンサーマイクに比べ安価なモデルが多い。
宅録でのメリット
- 部屋の環境音を拾いにくい
- 防音が甘くても使いやすい
- ポップノイズに強い
- コンデンサーマイクに比べて保管・管理しやすい
デメリット
- コンデンサーマイクに比べると繊細な音はやや弱い
- 声のニュアンスが少し荒めになることも
コンデンサーマイクとは?
コンデンサー型マイクは「静電型」とも呼ばれ、振動板と固定極の間にあらかじめ電気を貯めておき、音を受けて振動膜が動くと電圧が変わる原理を応用しています。高い周波数に敏感で、歯切れの良い音が特長です。
コンデンサーマイクは感度が高く、繊細な音まで収録することが可能です。
特徴
- 感度が高い
- 細かいニュアンスまで拾う
- ファンタム電源(+48V)が必要
宅録でのメリット
- 声がクリアで繊細
- 空気感まで録れる
- バラードやウィスパーボイスなどとも相性◎
デメリット
- 部屋の生活音や反響音も拾う
- 湿気や衝撃に弱く取り扱いに注意が必要
音の違いのイメージ
| ダイナミック | コンデンサー |
|---|---|
| 近くて太い | 立体的で繊細 |
| ライブ感 | スタジオ感 |
| 男性ボーカルに強い | 女性ボーカルやウィスパー向き |
宅録環境別おすすめ
筆者が個人的に感じるのは、防音なし・普通の部屋であれば、ダイナミックマイクの方が向いている場合もある。
反対に、防音、吸音などの環境が整っている、または部屋がめっちゃ静かという場合などは、 コンデンサーマイクでもダイナミックマイクでもどちらでもお好みで良いのかなと思います。



ちなみに筆者は宅録はダイナミックマイクを使っていますが、使い方次第で手持ちのコンデンサーマイクより良い音で録れます。
注意点としては、住宅環境は人それぞれですので、その上で参考にしていただけたらと思います。
「最初の1本」どっちがいい?
筆者は、最初にダイナミックマイクを買って、その後コンデンサーマイクを買い足しました。
- まず最初はダイナミックマイク使ってみる
- ダイナミックマイクに不満がある場合にコンデンサーマイクを使ってみる
など、まずは比較的安価なダイナミックマイクを試してみるのもおすすめです。
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まとめ
この記事では、宅録にはダイナミックマイク とコンデンサーマイクはどちらが良いのか?といった内容を解説しました。
ダイナミックマイクとコンデンサーマイクのそれぞれの特徴、音の違い、宅録でのおすすめパターンをまとめます。
- 部屋が普通の日本の住宅 → ダイナミックマイク
- 静かな環境で繊細に録りたい → コンデンサーマイク
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