BandLab(バンドラボ)コンプレッサー比較|DIGI CompとFBK Compressorの違い(フィードフォワード/フィードバックを解説)

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筆者

BandLabのコンプレッサーの「DIGI Comp」と「FBK Compressor」ってどう違うの?

BandLabのコンプレッサーには「DIGI Comp」と「FBK Compressor」というものがあります。

どちらも音量差を整えるコンプレッサーですが、内部の動作方式が異なるため音のキャラクターも変わります。

この記事では、DIGI CompとFBK Compressorの違いを初心者向けにわかりやすく解説します。

この記事を書いた人

ちるけい│歌うよわよわDTMer

夜にビート作ってプリン食べる人。

\ 90~2000年代の日本語ラップのカバー作ってます/

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目次

DIGI CompとFBK Compressorの違い

BandLabの「DIGI Comp」と「FBK Compressor」を簡単にまとめると次の通りです。

コンプレッサー方式特徴
DIGI Compフィードフォワード自然で正確なかかり方
FBK Compressorフィードバック粘りやコシのあるかかり方

筆者は、個人的にはDIGI Compを使うことが多いですが、正直なところ、BandLabで同じ設定で聴き比べましたが、劇的な違いを個人的にはあまり感じませんでした。

筆者

個人的には、ドラムにかけると音の違いが少し分かりやすかったです

コンプレッサーとは?

コンプレッサー(Compressor)は、音量の大きい部分を抑えて小さい部分との差を縮め、音の粒を揃えるエフェクトです。

簡単に言うと、音の「はみ出た音を引っ込める装置」みたいな役割をする機能で、これによりボーカルが均一で聴きやすくなり、楽曲全体のミックスのバランスが整います。

例えばボーカルで、

  • 小さい部分が聞こえにくい
  • 大きい部分だけ飛び出す

という場合に使用します。

音量差をコントロールすることで、聞きやすくまとまった音になります。

DIGI Compとは?フィードフォワード方式の特徴

DIGI Compはフィードフォワード(Feed Forward)方式のコンプレッサーです。

フィードフォワード方式は入力された音を先に検知し、その情報をもとに圧縮を行います。

そのため、

  • 動作が正確
  • コントロールしやすい
  • クセが少ない
  • 自然な仕上がり

という特徴があります。

特にボーカルやアコースティック楽器など、原音の雰囲気を残したい場合に向いています。

FBK Compressorとは?フィードバック方式の特徴

FBK Compressorはフィードバック(Feed Back)方式のコンプレッサーです。

フィードバック方式は出力された音を基準に圧縮量を決定します。

その結果、

  • 独特の粘り感
  • 太さ
  • コシのある質感

が生まれやすくなります。

アナログコンプレッサーのような質感が好きな人はこちらを好むことが多いです。

音の違いをイメージで例えると

音の違いをイメージで例えると、

DIGI Comp

  • 透明感がある
  • 整理整頓が得意
  • きれいにまとまる

FBK Compressor

  • 少し色付けがある
  • 太さが出る
  • グルーヴ感が増す

というイメージです。

ボーカルに使うならどっち?

筆者は伴奏の作成~歌録りまでBandLabを使って作成していますが、自分でミックスに挑戦してみる際は、まずはDIGI Compがおすすめです。

理由はシンプルで、DIGI Compの方が操作が分かりやすく、コンプレッサー初心者でも扱いやすいからです。

ドラムやベースならどっち?

などの音は、FBK Compressorの方が相性が良いと感じる人もいます。

特に、

  • キック
  • スネア
  • ベース
筆者

筆者は、個人的には最終的には自分の耳で聴いて気持ちいい方でOKだと思ってます。

初心者におすすめなのは?

結論としては、まだ初心者のうちに最初に触るならDIGI Compです。

理由は、

  • 分かりやすい
  • 扱いやすい
  • クセが少ない

からです。

コンプレッサーの操作に慣れてきたらFBK Compressorを試したり、音の聞き比べて遊ぶのも良いですね。

まとめ

この記事では、DIGI CompとFBK Compressorの違いを初心者向けに解説しました。

BandLabのDIGI CompとFBK Compressorの違いは、コンプレッサーの動作方式です。

  • DIGI Comp:フィードフォワード方式
  • FBK Compressor:フィードバック方式

一般的には、DIGI Compは自然で扱いやすく、FBK Compressorは粘りやコシのある圧縮が特徴とされています。

ただし、実際にBandLabで聞き比べてみると劇的な差は感じにくく、最終的には自分の耳で聞いて気持ちいい方を選ぶのがおすすめです。

音作りは「絶対にこうじゃなきゃダメ!」といった正解はありません。

ぜひ両方のコンプレッサーを試しながら、自分好みの音を見つけてみてください。

▶関連記事

BandLabにはDIGI CompやFBK Compressor以外にも、無料版で使えるコンプレッサーが複数用意されています。

各コンプレッサーの特徴や使い分けをまとめて知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

▶関連記事

▶【参考動画】実際に全部BandLabで作った伴奏で歌ってみたので、音の参考にしてみてください

筆者

この動画のコンプレッサーもDIGI Comp使ってます。
子音が刺さりまくって耳に当たりまくる声をアタックとリリースの設定でなんとか抑え込もうと奮闘した歌動画がこちら

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